昨日は、当組合主催の
「特定技能」徹底セミナーに、多数ご来場を賜り、誠に有難うございました。
私は、
「知っている」と、「やっている」
では、大きな違いだと思っています。
なぜなら、「知っている」程度では、実際、何にも出来ないことが多いからです。
たとえば、
外国人雇用に関して、
世間でも、ニュースや新聞、またネットでの情報などを通じて、
何となく、「知っている」ことは、多いかもしれません。
しかし、では、実際に、外国人の方を雇用していけるかとなった場合、
色々な問題や課題に、直面することが多々でてくるかと思います。
組合の代表である、私自身も、実際、「やってみる」と、色々と課題や問題、悩みや困りごとが浮き彫りになってきました。^^;
だから、私は、
「知っている」と自分では思っていることでも、それを実際に運用していく前には必ず、
その専門家の教えを請い、色々と質問できるくらいにまで、自分自身が今スグにでも「やっていける」レベルにまで、
従業員共々、今後も、高め合って参ります。
セミナー講師の先生と会食中、
「外国人技能実習生や外国人エンジニア、また、この特定技能人材を含め、
現状は、ベトナム人雇用が、一番増えているし、多いですが、次は、どちらの国の方が、増えていきそうですか?」
っとの問いに、
「ミャンマーじゃないですかねぇ~~~!」
っと。
次は、ミャンマーだということを、この耳でお聞き致しました。
この先生は、元バックパッカーで、お若い頃、インドシナ半島をうろちょろされていらっしゃって、
ミャンマーにも当然、いらっしゃったご経験からも、
説得力を、感じました。
9月に、ミャンマーへ、視察に行って参ります。
また、皆さんに、ご報告いたします。
お楽しみに・・・