技能検定基礎級相当の試験

先週は、ベトナム人技能実習生一号の方々の、
半自動溶接の技能試験の付き添いに、
その試験場である溶接協会へ参りました。

私は、日本語が分からない外国の方でも、
一生懸命に練習したら、
必ず、その技能は身につくと思います。

なぜなら、
真面目だからです。

たとえば、
日本語が分かる日本人でも、
真面目でなく、一生懸命しないような方は、
残念ながら、その日本語で書かれた筆記試験でさえ、落ちるかもしれません。

ベトナム人であっても、フィリピン人であっても、中国人であっても、日本人であっても、
半自動溶接の試験だろうが、手アーク溶接の試験だろうが、フライス盤の試験だろうが、機械検査の試験だろうが、
真面目に、一生懸命がんばったら、
必ず、試験に、受かります。

だから、私は、
次の国家試験を受ける時は、
一生懸命、真面目に、勉強して、試験に受かるように、頑張ります!